お手紙 2015年8月19日(水曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です。
先だって、先月お仕事をさせていただいたお客様から、当社宛に感謝のお手紙をいただきました。
私たちにとって何より仕事をしていて、よかったと心から感じる時で、遺品整理という仕事柄その作業が終われば次に依頼主様とお会いすることはほとんどなく、時の経過とともに忘れ去れていくものです。
実際後日、お手紙という形でいただくと喜びが何倍にもなって元気を頂いた気持になります。
実際そのお手紙の内容をご本人の承諾を得た上でご紹介させていただきます。
「私が公福舎さんを知ったのはネットでした。遠方(彦根)でしたので受けて下さるどうか心配でしたが心より応じてくださり団地の2階でしたが見事にきれいに整理してくださいました。
義母は102歳で他界したのですがずっと1人暮らしで70年ちかくそこに住んでました。始めの頃は家族4人暮らしでしたが、明治の人は物を捨てるということはされず、その頃の荷物もあったので部屋は物でいっぱいでした。大きなトラック2台分ありました。私は遺品の整理が一番の頭痛のタネでしたが、当日大雨にもかかわらず朝早くきてくださり私が到着(AM10:00)した頃には半分くらい片づいていました。作業員の方もよくはたらいてくださり、ずぶぬれになりながら手際よく昼過ぎには終わりました。もし遺品の中にとりおきしたい物があったら前日までに仕分けしてわかるようにしておかないと運びだされたらさがすのは無理です。取りおきしたのは、別便で丁寧に梱包して着払いで送って頂き助かりました。公福舎さんにお願いして本当によかったと思っています、ありがとうございました。」
奈良県北葛城郡 在住 72歳 女性 N・W
我々公福舎が出来る事は、真心対応です。
それが何よりも誇れる我が公福舎のモットーです。