お片付け作業に関しての想い 2020年2月7日(金曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です。
ここ最近の寒波はとてつもなく仕事のエンジンの掛かりを遅らせてくれます。
これも四季があると言えばそうですが、夏も冬も異常気象となる温暖差や寒暖差といったお天道様のお怒り具合なんでしょうか。
近年の海の状態
ガス排出による空の問題
気球上の問題は人間が作り出した紛れもないコトの事情の結果です。
地球にやさしい私たちでありたいものです。
生を成している時に気づかないというのは、若くして生活している時には気づかない事と立場が違うだけで同じような境遇ではないでしょうか。
鉢というのはその家々に住まれていた方々の施主様の生きざまが垣間見えます
このようにたくさんの鉢は、今日に限った事ではありませんが、作業依頼を受託してお見積もりに行くと地域制と言いましょうか、結構な数の割合で存在します。
多い時で100個単位
平均しても30個ほど
ちょっと盛ってみても50個ほどが常にあります。
本日から作業をさせて頂く場所での写真です
公福舎では鉢に入っている土は自然に戻すという取り組みで環境に配慮した遺品整理作業をしております。
不用品などの処分場での処分は、お客様負担もさながら土も生き物として扱っている公福舎では、自然のモノは自然へ返すの気持ちです。
そこから新たな何かの誕生も期待できます。
何より、廃棄しないで済む事の素晴らしさが何よりだと思っている次第です。
特に遺品整理や生前整理などの処分系のお仕事の場合、一食単になりがちなまとめての処分という考えに疑問があるわが社です。
生きる
活かしてみる
トライにトライ
遺品整理や生前整理などのお片付けのご用命はぜひとも我が公福舎へお気軽にご連絡下さい。
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