モノの大切さ 2016年12月16日(金曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です。
先進国と言いますか、優雅国と言いますか、恵まれた国といいますか・・・・・・
要は、モノの不便さをあまり知らない国で生まれ育った人の執着心という感性は、後進国とは比べ物にならいほど無頓着だと思います。
無頓着が悪いとは言いません。
育った環境がそうである以上、恵まれているという心を抱いていれば私は、教育上何ら問題はないと思います。
実際アジアを見てみると、私も足を運んでこの目で見た光景にはそれはもうビックリするほどの格差でした。
今を生きる
今日を生きる
明日は分からない
などを彷徨う生活だと、事件性なる出来事の日常は、凄まじいエキサイティングな毎日です。
話は戻して、後進国に生まれ育った人たちは不自由さを不自由なんだとは我々が思うほど深く思っていないと私は感じました。
再利用 × 意識100
住めば都 といった” ことわざ” があります。
”どんな辺鄙な場所でも、長く住み慣れれば便利で住み心地がよくなる”
という話です。
恐らく住んでいる人たちは苦労を苦労と思わず、むしろ前向きに楽しんでいるように私は思いました。
南国特有の性質というか気質と言うか風習というか。。。。。。
生活スタイルを見てみると、最後の最後まで使いモノはトコトン使っていました。
使い切る事が習慣なんでしょう。
使い切る事が当たり前なんでしょう。
このスマイルを見ると、人間の温かみに触れる幸せを物凄く感じます。
このスマイルが、モノを大切にする公福舎からの何かのメッセージとして発信でき、ecoのきっかけで地域の保全、治安維持、地域美化に繋がる事で社会が明るく元気で生き甲斐の一コマでいれれば幸いです。
笑いの絶えない仕事場を目指している我々公福舎。
信念は貫き、” ありがとう” をたくさん言って頂く喜びを目指しています。