不用品回収・遺品整理・生前整理・お片付けのお手伝い 2019年7月10日(水曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です!
本日の作業場は、お父様が大工さんでしたという始まりです
昔ながらの自宅兼作業場兼、用具保管庫としてはこの付近では当たり前の光景です
グラインダー・カッター・研磨機・コンプレッサー・小道具などなど数多く生前使われていた道具がたくさんありました
年期の入った血と汗が滲んだモノ
ご依頼主の長男様の人柄からかもし出される言葉から想像すると、優しく言葉少なめな、後ろでしっかり見届けてくれていたお父様だったのでは
この道具でどれだけの喜びが叶えられたかと思うとそれもひとしおでした
この他にも遺品がたくさんございました
今回の作業で思った事は、
故人は、職人気質で拘りと信念をもった落ち着いた人と見受けられました
なぜならば、部屋にある遺品の数々は整理整頓されており、遺品の大半が職に必要なモノばかり
それであって、一つの道具の種類も3・4種類存在していたからです
この場合はこのノミを使い、この場合はこのノミを使うといった使い分け=拘り
ではなかったでしょうか
この道具も我々のリユース部門で好まれる方々にしっかり伝え渡しをしていきます
できる限りモノの橋渡しをするのも我々の使命ですので、限りなく処分の軽減を行う姿勢に変わりはありません
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松阪市
公福舎