えっ、明日ですか? 2015年5月2日(土曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です。
今回は、今月初旬の滋賀県大津からの依頼のお話です。
当社の取引先からの依頼で現場へお見積もり行ったところ、依頼主様とは近くの葬儀場で待ち合わせ?
何故かといいますとその日の朝に96歳女性(祖母)が亡くなり今晩そこでのお通夜の前に生前の家の遺品整理の見積もりを、ということに。
で、翌日葬儀の日に作業をして欲しいとのことでした。
あまりにも早すぎるのではと、思いましたが、お亡くなりなった老人ホームも早く退去しなければならない事情もあり、現実はほとんどの身内の方が県外在住で皆忙しく時間が無いというのが本当のところでしょうか。
当然ご仏壇などの精抜きもまだですし私どももあわただしく作業させていただきました。
後日ご仏壇の精抜きも当社へ持ち帰り提携寺院で済まし証明書を依頼主様へ郵送させていただきました。
故人を偲び気持ちの整理に時間がかかる方がいる一方今回みたいなケースもあり様々です。
だからこそ一期一会を大切にしていきたいとそう思うこの頃です。