遺品整理とはを、、、、直視 2019年9月18日(水曜日)
こんにちは公福舎隊長の長戸です
残暑が残る9月
お問い合わせ電話から見積り、そして作業へと嬉しい限りの残暑時期
遺品整理や生前整理などのお片付けの季節指数が高い9月
お役立てに一役立てる事を誇りに毎日充実した日々を送っている今日この頃です
ここ最近のあるあるなお話です
お問い合わせはネットを見てくださってからの電話案件が約7割
実家が三重県松阪市や伊勢市や津市
ご自身は卒業と同時に都会へ就職
ご両親に送り出してもらい期待と不安の両方を抱き、希望に向かって突き進む若き日の毎日
その後、結婚し子供を授かり、家庭の温かみが見えたときにふと我に返る
自分が育った地元と親の有難みを頭の片隅で考えるようになる
何気ない生活の中の一部の片隅にある両親への感謝の想い
帰省は年に数回、長期休暇と年末年始
里帰りという名目で家族3世代一緒に数日過ごす
そんな経過が数年続く
何気な平凡な毎日のとある時
両親の体調の異変の知らせに はっ とする
今までの当たり前な関係
今までの当たり前な環境
今までの当たり前な状況
の当たり前に変化が起こった一遍に直視する
命という限りある時間の終焉の現実を突きつけられる
涙
感謝
伝授
新たなる心の持ち方
新たなる人間としてのあり方
新たなる次の時代を手本として生きる人柄を模索するそうです
就職で地元を離れて今を生きる方々が直面している現実
それは、
もっと一緒に居れなかったかな
もっと素直になれなかったのかな
もっと話し、できなかったかな
もっと。。。。。
もっと。。。。。
もっと。。。。。
もっともっともっと故人と時を過ごしたかったのだと
お困りごとの解決
断捨離のお手伝い
整理整頓空間のご提供
公福舎