整理作業を改めて教えてくれた一日 2020年11月16日(月曜日)
こんにちは、公福舎です
季節の変わり目
皆さんはいかがお過ごしですか
年末が近づくとやっておかなければいけないことが怒涛のようにやってきます
また、やらなければならないこともやってきます
新たな年への準備は事前にやっておかなければいけません
年の瀬に向けては身の回りの片付けを整理整頓し、新年に向けて気持ちの良い準備に用意周到しなければなりません
この日は片道車で2時間かけて遺品整理の現場見積りへ行きました
2時間かけていくという事の重き事情というのは依頼主様の想いを聞けばそれは仕方のない事でした
実家は三重県南部地域の人里離れた海沿い
とてつもなく土地があり、建物も広い大きなご実家です
兄弟は他府県に
また、海外に
他界した親の身の回りの相続をされた家族から、解体含めた片付け作業を先ず行わなければならないとの事、ネット(遺品整理 三重)で検索して頂き、見積り依頼を頂きました
モノの量というのは相当なトン数でした
トラック7台はあろうかと思います
3枚の画像はホンのホンの一部です
4人で行った場合の想定として
1日9h×4人×4日は必要と算出
依頼主様のご希望は出来るだけ早く片付けて欲しいが第一リクエストでした
なぜならば、県外からと海外から来られた方でしたので、三重県南部にそうはいられない時間都合という事情が今回公福舎での作業協力が出来かねる結果ではありました
ヒアリングをしていると色々なお困りごとをお持ちの方がいます
時間を優先する方
金額を最優先される方
整理会社の人柄を優先される方
大切さを優先される方
単なる片付けではない熱きハートを持って、誠意に満ちた作業を行える我が公福舎(遺品整理・生前整理ワーカー)でありたいと改めて思った一日でした
お困りごとの解決
断捨離のお手伝い
整理整頓空間のご提供
公福舎