遺品整理と生前整理のお片付けの時のひとこま 2020年9月19日(土曜日)
こんにちは、公福舎です
今日の現場は、少し離れた所で高台から見渡す景色という景観がとても爽快感がある空気のいい場所です
季節がらちょうどいい気温
場所がら視界のいい視線での作業
作業環境としてはお昼の弁当がとても美味しく感じる今日の遺品整理と生前整理のお片付け現場です
作業内容としては、鉄筋鉄骨の5LDK
車庫がとても広く、各部屋の大きさもゆとりある作りで、地域性というか自然という立地にマッチした壮大な感がとても片付け作業にゆとりを持たせてくれていました
急に亡くなられて一年ほどが経過されていたみたいで、洗濯機の中には、まだ水とモノが入ったままの状態
依頼主は、孫にあたる方が今回の窓口です
故人は生前、色々あったと依頼主が語っておりました
家族とは疎遠になり、現状を誰が最後の始末をするのかという問題を引き受けたのが今回の依頼者でした
数年ぶりに祖父母宅に見積り立ち会にきて分かった事、それは凄い処分モノの量という事でした
これだけあるとは思ってもみなかったという依頼主
長くなってしまった家族間の距離は、想定を遥かに超える感性の距離感でもあったそうです
事情を聴きながら依頼主の希望を聞き、どうされたいかのヒアリングを約1時間みっちり聞きました
とにかく散らばりモノを処分して欲しい
とにかくさっぱりして欲しい
とにかく処分してください
でした
途中作業をしていると、外にゴミ袋を置いておくケースもあります
生ごみなどのゴミ袋はカラスがつつく可能性があり、厄介なので置かないのですが靴を入れたゴミ袋が、ホンの10分の間に、写真のようになっていました
カラスの仕業です
カラスは賢いハズなのになぜ靴に目が行ったのか分かりません
平和ボケしているのでしょうか 笑
遺品整理と生前整理のお片付けでよくあるゴミ袋の途中保管方法ですが、このような事は稀です
散らばらなかったので作業進行具合に支障はなく安堵です
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