遺品整理・生前整理の大切さのために 2019年10月17日(木曜日)
こんにちは公福舎隊長の長戸です
暑さも和らぎはしましたが、近年の傾向 ”台風” が、こぞって襲う8月・9月・10月
甚大なる被害をもたらした 19号
特に東日本各地が相当なる被害を被り、死者を出した台風19号
水害をその場で体感している映像の恐怖は計り知れないほど背筋が凍ます
生きているだけで感謝
動けるだけで感謝
話せるだけで感謝
翌朝目が覚めるだけで感謝
実は、そういった当たり前こそ感謝するに値するという改めての感性を認識しなくてはいけない世の中ではないでしょうか
不慮の死ほど辛い事はありません
死にも多様な状況と多様なサマがあります
全うという人生の執着地を予定通り向かう方であればいいのですが、全員が全員そうでない事実も実在します
時というのは不平等に人に迫ってきます
時が何より大切なのですが幾人の方がこの ”時” を大切にまた重要に位置付けて生活をされているのでしょうか。。。。
時(時間)は全員に平等に与えられた唯一無料の商品です
無料だからこそ無料のありがたみを理解しなくてはいけません
無料だからこそ有意義に使わなければなりません
無料だからこそ大切に扱わなければならないのです
時が迎えに来る死に遭遇する前にできる準備として生前整理という最近巷で聞かれるフレーズがあります
生前整理とは、最後まで自分らしく生きる為の最後の棚卸しです
自分を見つめなおし自分を選び、自分が自分でいれる道筋を自分で探り自分自身で最後に歩む
最後の人生のお仕事の大切を伝えていければと思っています
この看板を三重県松阪市や伊勢市で見かけたらお声掛けください
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