遺品整理や生前整理などのお片付けにまつわる事 その3 2019年8月10日(土曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です
高度成長期の昭和を経て、不況と言われた時空の平成を経て、不安と期待を胸に未来創造を夢見る令和突入から早3か月
コトはすぐには変わる事はないですが、前向きにひたむきに生きる術(すべ)を模索しながら喜ばれる事を地道に確かに行うコトは、今も昔も変わらぬ思い
しかし世の中の速いサイクルに戸惑いもあります
ここ数年の閉店店舗の数は凄いと思います
原因より理由を模索すると、胸痛いものがあります
作業中に閉店理由を施主様に聞くと、
体の問題
人手不足の問題(時給含む)
市場の問題(地場よりネット文化)
などなど
様々な理由がありますが上記3つの理由が主な原因としてあげられています
高度成長期は誰が何をやってもうまくいった時期
平成に入り、賢いやり方しか生き残れない成熟期
令和なる今は ホンモノ しか生き残れない ”勝ち組負け組が淘汰され、ふるいに掛けられる時期”なのかなと思わざるを得ない現況を目のあたりにしています
とある閉店店舗さまです
捨てる神あれば拾う神あり
何事もベストを尽くす一生懸命さは、人の物差しでは測れない根本的な意識の上にあるものです
世界平和も大事です
日本の経済回復も大切です
みんながイキイキ働け遊べる環境になることも楽しみです
皆でわいわい楽しく過ごしたいものです
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