年内最後の遺品整理作業。 2018年12月29日(土曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です。
これでも12月なのかというぽかぽか陽気な日から一転、昨日今日の冷え込みは、体調管理に十分気をつけなくてはならない寒さで、目まぐるしく体に異変が起こっています今日この頃です。
今回の遺品整理は、我らが地元。
それも直線距離が1㎞、いや500m距離での作業場でした。
ご両親が亡くなられ、以前から弊社を知って頂いた中での見積もりからの作業でした。
私が言うのも何ですが、ご依頼主様宅がそれはそれはとてもキレイで、造りも純和風で木のぬくもりが感じ取れる住みたいなココでというハリのある邸宅でした。
昔ながらな一本づたえな廊下。
全部屋を網羅している廊下の直線的造りは、ホンと昔ながらな造りです。
亡くなれてひと段落されたご家族の皆様でした。
この時期、遺品整理や生前整理などのお片付け作業が込み合っており、ご依頼主様にはお時間を頂いて、日にちを跨いで作業できたことが何よりでした。
年迫る時期の駆け込み依頼は多いものです。
8月と12月は季節指数といったらいいのでしょうか、結構依頼率が高いです。
結構所ではなく、相当高いです。
この業界の季節指数という言葉はいいのか悪いのかは別としまして、ご依頼者様のご要望に応えるよう、できる限り年内作業完了を目指している遺品整理・生前整理の公福舎です。
本年も走ってまいりましたが来年も突っ走ります。
よいお年を皆様と一緒にお迎えします。
そして来年は今年より素晴らしい年にします、皆様と一緒に。