ちょっと家族会議 2017年9月25日(月曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です。
世間では、北朝鮮問題が起こっているこんな時に解散総選挙を行うべきなのかと論争などが囁かれています。
何事も問題と言うのは、当事者の考える事と、間接的な第三者が考える思いに距離感が生じる事は仕方がないと思います。
何が正しい
何が優先である
などの何がの基準は当事者利益が第一なのかもしれません
さてさて、今回は他界した場合について私の親と死後についての想定をし、真剣に話し合ってみました。
御年75歳
生涯予定を80歳~85歳
家にある必要品
家になくてもいい不必要品
遺品としての必需品
思いでの形見
仕事柄、処分と形見分けなどの作業を請け負う立場です
自身に置き換えてみると、どうでしょうすんなりスムーズに話が早く進みました
それもあっけらかんと
笑
結局仕事柄なので、当事者です
割り切りと言うか、現実を現実に受け止めて現実に向き合えてた感が大半でした
作業をしていてご依頼主様から聞かれます
「残しておいた方がいいでしょうか?」
私は言います
「考えるのでしたら処分した方がいいと思います」
と即答します
本当に必要であれば手元に置いておくものです
これは身近な環境と同じで、整理整頓という言葉があるように、
整理とは、要る要らないを分別
整頓とは、整理された要るものを如何に使いやすいよう陳列準備しておくこと
悩むモノが形見なら答えは要るでしょう
聞かれる対象の悩むモノがモノですから私は処分を提言するのです
最小限というのがこれからの人の生活に欠かせない
スリム環境
ではないでしょうか
モノを取捨選択できる事がecoに繋がり、無駄を省ける事で生活にメリハリができ、自分の動きに能力に行動力あるバイタリティーになるのではないでしょうか
必要と思うなら要る!!!!!!
考えるなら不必要!!!!!!
私たちが出した結論は、全部処分でした
笑
要るものは事前に取捨選択し用意周到してありますから・・・・が答えですけども
笑