102歳の遺品整理 2015年2月26日(木曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です。
皆様、毎日「暑い」「暑い」しか言葉に出てきませんよね!
今回のお話は今月始めなんと「公福舎」至上最高齢の方の遺品整理をさせて頂きました。
なんと享年102歳の1人暮らしのおばあちゃんでした。
現場は滋賀で、依頼者はおばあちゃんの亡き息子の奥様からのご依頼でした。
当社が仕事をさせて頂いた日が、丁度49日の法要の日にあたり、ご親族の方の方も数名お見えになりそのお一人の70歳初老の男性と会話をしているなかで印象に残った言葉があります。
それは「102歳まで生きる人は皆、頭の賢い人ばかり」との事でした。
そういえばあの有名な「きんさんぎんさん」もあのお年でしっかりしてたことを思い出しました。
このおばあちゃんは亡くなる3日前に死期を悟ったみたいに、初老の男性に「病院へ連れて言って欲しい」と電話にて連絡があったそうです。
いままで滅多にあばあちゃんの方から電話など無かったそうです。
これもまた凄いことだなぁとこの仕事を通じて色々なことを学なばさせて頂いている事に感謝です。
美化貢献でして嬉しく思う今日のこの頃でした。