遺品整理や生前整理などのお片付けでのアツいでき事

 

 

こんにちは公福舎隊長の長戸です

 

 

本日は、伊勢市内にて奥様が亡くられた方からのご依頼で

 

見積り

即決定

 

 

という形で起こった遺品整理作業でのできごとです

 

どういう形であれ、遺品整理や生前整理などのお片付けの即日OKを頂けるというのは信頼関係の何物でもないと熱く強いやりがいを感じます

 

施主様宅の中庭は、キレイに駆られた芝生が敷き詰められ、車庫は頑丈なコンクリートで守られ、家の中は施主様と亡くなられた故人の人柄を彷彿させる”整理整頓”がなされて、とても作業が行いやすかったです

 

 

そのようなお片付け作業の状況下、3枚の写真を目にしました

 

それは、故人が抱く産まれたてのお子様との2ショットが2枚と、七五三時のショットが一枚

 

見積り時、

 

 

「全て廃棄してください。もうこの家の中には必要なモノはないので」

 

 

と言っておられた80歳強の施主様

 

 

アルバムなどの場合は正直、中身が見れないので作業としては処分と区別した割り切り作業に支障はありません

 

しかし直に、カラーB4サイズで押し入れから3枚出てきた暁には廃棄処分という選択肢意識には全くなれなかったです

 

 

微笑ましい笑顔

苦労してきた背景

どんな時も壊れない絆

私も感じる親としての子を思う感情

 

 

写真から垣間見える親と子供の感情に胸が打たれたのです

 

 

現場確認をして頂く際にエントランスに写真3枚を置いてあり、コトの事情を説明しました

 

 

 

この先は拝読している方もご想像がつくかと思いますが、涙涙

 

お互いが涙涙

 

 

これ以上は書けません・・・・・

すみません・・・・

 

 

 

 

 

上下写真は、物置の中身のビフォーアフターです

 

 

 

 

意外とあるものです

この計算を見誤ると、見積り側としては結構痛手です

 

 

 

 

 

 

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こんにちは公福舎隊長の長戸です.

 

先日、松阪市内のある現場でのことですが、部屋の亡き主は51歳の男性。

 

実母からの依頼で見積へ行ったのですがすごい数の漫画・アニメ本・プラモの雑誌があり私がお伺いした時は、すべて数冊づつに分けて紐で縛ってある状態で置かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

実はお母さまも十数年ぶりに息子の借家へ来たらしく本が散乱している状態に漠然とされしばらく放心状態になられたそうです。

 

 

そのような状態をせっせと毎日通い、やっとの思いで片付けを終え最後には心が折れ私どもに依頼して頂きました。

 

 

もっと早く私どもに依頼頂ければ早急対処の手助けができた事を会話の中でしていくと、息子さんとの思い出のフラッシュバックに涙を浮かべられている姿に私も胸が締め付けられそうになりました。

 

 

 

 

 

 

本当は子供が親を助けてあげなければならないのにこういう順番も悲痛ではありますが現実なんだと考えさせられました。

 

いつもと変わらぬ作業をさせて頂き、現場作業ご確認時には

 

「肩の荷がおりました。有難うございました」

 

とのお言葉を頂きました。

 

 

お母様のご満足な表情を垣間見た公福舎スタッフは、新たな”時”をスタートさせる前向きなお母様の姿を見ました。

 

 

 

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こんにちは公福舎隊長の長戸です

 

 

前回に引き続き訴求の難しさを今日は少し書いてみます

 

 

せんみつ

千三つ

 

と言います

 

 

何かと言うと、広告の費用対効果の成果の割合です

 

 

もしかしたら今は、せんいち かもしれません

 

 

即ち、1,000枚配布で、1件~3件の返答の数を示します

 

 

 

 

 

凄く反響の低い数字です

しかしこれが普通という広告業界の通説でもあります

 

 

なので、地道に訴求する手段として、野立て看板を見て頂き、何かの時にお声がけしてもらう仕組みを取りました

 

 

交通量が延べ1日●●●台車×31日=・・・・・・台車数

 

 

公福舎看板は、白みどりオレンジ黄色

 

 

グレーとかホワイトブラックイメージな遺品整理カラーな概念を、色とりどり爽やか色でチャレンジしてみました

 

 

 

 

立ててから1か月

電話は頂いております

 

今後もお電話たくさんお待ちしております

 

 

 

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こんにちは公福舎隊長の長戸です

 

 

秋迫る????

既に秋????

 

 

こよみ上ではもう秋です

幼少の頃の今の時期は既に 秋  秋  秋  と言ったもんですが。。。

今は、世界が異常気象化されて、わからない季節外の異常現象が頻繁にやってくるので困りものです

 

実なこれもお天道さまのお怒りかも・・・・・と思う長戸ですけど。。。。。。

 

 

 

 

ところで、お片付けなどを含めた大切をわが社公福舎では声を大にして訴えています(笑)

 

遺品整理。。。。。大切です

生前整理。。。。。大切です

お片付け。。。。。大切です

 

今回三重県松阪市・伊勢市に10数か所ほど野立て看板を立てました

これはこれは凄い数と金額です

 

今回お願いした業者様は、長田広告さんです

 

私のいきなりの電話から看板が立つ最後の最後の最後の最後まで親身に対応してくれました

 

担当 辻本氏は、夜中の看板の蛍光の確認具合の為だけに写真撮りをしてくれていました

 

野立て看板の拘りの一つに、夜対策

光って目立たせる

 

車のライトで光る、反射板の適用でした

 

 

 

 

地域10数か所、辻本さんは写真撮影報告をするがためだけに夜な夜な夜遅くまでかかって写真を撮っては送ってくれていました

 

 

時間にして2時間半は占有していたと思います(田舎なのでお隣さんの距離が遠い遠い  笑)

 

私が細かい細部まで口を出したので確認しなくてはという認識ではなかったでしょうか  笑

 

 

 

長田広告自社で行われる制作の貼り付け作業も、数が多いので夜も遅くかかったと言います

 

野立て看板の作成はわが社だけではなく、他のクライアントもあるからです

 

 

今回、綿密に連絡をくれて、真摯に話を聞いて頂き、またアイデアなどの提案もして頂き正確に設置してくれた長田広告さん

 

素晴らしかったです

良かったです、選んで!!!!

 

因みに、辻本さんは社内にてその月で一番の貢献賞を頂いたそうです(金額は知りませんが  笑)

 

 

金額以上の真心を我々公福舎は頂きました事を改めた感謝の念を表現したいと思います

 

長田広告様

担当辻本様

 

本当にご尽力して頂き誠にありがとうございました

 

 

あとは、遺品整理や生前整理などのお片付けのお困りごとをお持ちの方からのお声を頂けるよう、我々公福舎も誠心誠意精進してきます

 

 

 

 

 

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遺品整理・生前整理の大切さのために

 

 

 

 

こんにちは公福舎隊長の長戸です

 

暑さも和らぎはしましたが、近年の傾向  ”台風”  が、こぞって襲う8月・9月・10月

 

甚大なる被害をもたらした 19号

特に東日本各地が相当なる被害を被り、死者を出した台風19号

水害をその場で体感している映像の恐怖は計り知れないほど背筋が凍ます

 

 

 

生きているだけで感謝

動けるだけで感謝

話せるだけで感謝

翌朝目が覚めるだけで感謝

 

 

 

実は、そういった当たり前こそ感謝するに値するという改めての感性を認識しなくてはいけない世の中ではないでしょうか

 

不慮の死ほど辛い事はありません

 

死にも多様な状況と多様なサマがあります

 

全うという人生の執着地を予定通り向かう方であればいいのですが、全員が全員そうでない事実も実在します

 

時というのは不平等に人に迫ってきます

時が何より大切なのですが幾人の方がこの ”時” を大切にまた重要に位置付けて生活をされているのでしょうか。。。。

 

時(時間)は全員に平等に与えられた唯一無料の商品です

 

無料だからこそ無料のありがたみを理解しなくてはいけません

無料だからこそ有意義に使わなければなりません

無料だからこそ大切に扱わなければならないのです

 

 

時が迎えに来る死に遭遇する前にできる準備として生前整理という最近巷で聞かれるフレーズがあります

 

生前整理とは、最後まで自分らしく生きる為の最後の棚卸しです

 

自分を見つめなおし自分を選び、自分が自分でいれる道筋を自分で探り自分自身で最後に歩む

 

 

最後の人生のお仕事の大切を伝えていければと思っています

 

この看板を三重県松阪市や伊勢市で見かけたらお声掛けください

 

 

 

 

 

 

 

 

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遺品整理とはを、、、、直視

 

 

 

 

 

こんにちは公福舎隊長の長戸です

 

残暑が残る9月

お問い合わせ電話から見積り、そして作業へと嬉しい限りの残暑時期

遺品整理や生前整理などのお片付けの季節指数が高い9月

お役立てに一役立てる事を誇りに毎日充実した日々を送っている今日この頃です

 

ここ最近のあるあるなお話です

 

お問い合わせはネットを見てくださってからの電話案件が約7割

実家が三重県松阪市や伊勢市や津市

 

ご自身は卒業と同時に都会へ就職

 

ご両親に送り出してもらい期待と不安の両方を抱き、希望に向かって突き進む若き日の毎日

 

その後、結婚し子供を授かり、家庭の温かみが見えたときにふと我に返る

 

自分が育った地元と親の有難みを頭の片隅で考えるようになる

何気ない生活の中の一部の片隅にある両親への感謝の想い

 

帰省は年に数回、長期休暇と年末年始

里帰りという名目で家族3世代一緒に数日過ごす

 

そんな経過が数年続く

 

何気な平凡な毎日のとある時

 

両親の体調の異変の知らせに はっ とする

 

今までの当たり前な関係

今までの当たり前な環境

今までの当たり前な状況

の当たり前に変化が起こった一遍に直視する

 

 

命という限りある時間の終焉の現実を突きつけられる

 

感謝

伝授

 

 

新たなる心の持ち方

新たなる人間としてのあり方

新たなる次の時代を手本として生きる人柄を模索するそうです

 

 

就職で地元を離れて今を生きる方々が直面している現実

それは、

 

 

もっと一緒に居れなかったかな

もっと素直になれなかったのかな

もっと話し、できなかったかな

もっと。。。。。

もっと。。。。。

もっと。。。。。

 

 

もっともっともっと故人と時を過ごしたかったのだと

 

 

 

 

 

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困りごとの解決を解決するには。。。。

 

 

 

 

 

こんにちは公福舎隊長の長戸です

 

 

正直、やりました

正直、緊張感半端ないです

正直、不安もあります

ぶっちゃけ正直、ワクワクしています

 

松阪市

伊勢市

多気町

へ約15か所、野立て看板の設置をすることに決めました

 

 

*まだ作成途中ですので修正落書きがありますが。。。

 

 

わが社としては初のチャレンジです

 

何を隠そう、投資金額が半端なく高いのです

 

2年間掲載が縛りであります

 

契約した以上、2年間分の掲載料の支払い義務

 

やるからにはトコトン看板の中身には拘りたいと思っています

 

 

少しでも皆様の目に触れて止まり脳裏に焼き付けるような看板になるよう日々試行錯誤しながら広告業者の長田広告さんと打ち合わせしています

 

 

長田広告さんの担当者の辻本さんも、しっかりわが社と向き合って私たちのリクエストに真剣に親身にのっていただき応えてくれています

 

 

 

 

わが社の考える熱意と志しと方向性をしっかり理解して頂き、

 

「投資の分以上の成果を出したいので細部まで何でも言ってください」

と辻本さんは言ってくれています

 

 

字体、色合い、文言

 

 

 

 

遺品整理

生前整理

お片付け

の困りごとを解決するのが我々の役目であります

 

その前に、まだまだ浸透認知されていないこの業種とわが社

 

 

地道にアプローチしていき、皆さんの断捨離を通じた整理という清掃でのお片付けのお手伝いをもっともっと行い、地域保全に努めていきます

 

 

 

 

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遺品整理や生前整理などのお片付けにまつわる事 その3

 

 

 

 

こんにちは、公福舎隊長の長戸です

 

 

高度成長期の昭和を経て、不況と言われた時空の平成を経て、不安と期待を胸に未来創造を夢見る令和突入から早3か月

 

コトはすぐには変わる事はないですが、前向きにひたむきに生きる術(すべ)を模索しながら喜ばれる事を地道に確かに行うコトは、今も昔も変わらぬ思い

 

しかし世の中の速いサイクルに戸惑いもあります

 

 

ここ数年の閉店店舗の数は凄いと思います

 

原因より理由を模索すると、胸痛いものがあります

 

作業中に閉店理由を施主様に聞くと、

 

 

体の問題

人手不足の問題(時給含む)

市場の問題(地場よりネット文化)

などなど

 

 

様々な理由がありますが上記3つの理由が主な原因としてあげられています

 

 

 

 

高度成長期は誰が何をやってもうまくいった時期

平成に入り、賢いやり方しか生き残れない成熟期

 

令和なる今は  ホンモノ  しか生き残れない ”勝ち組負け組が淘汰され、ふるいに掛けられる時期”なのかなと思わざるを得ない現況を目のあたりにしています

 

 

 

とある閉店店舗さまです

 

 

 

 

捨てる神あれば拾う神あり

 

 

何事もベストを尽くす一生懸命さは、人の物差しでは測れない根本的な意識の上にあるものです

 

 

世界平和も大事です

 

日本の経済回復も大切です

 

みんながイキイキ働け遊べる環境になることも楽しみです

 

皆でわいわい楽しく過ごしたいものです

 

 

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不用品回収・遺品整理・生前整理・お片付けのお手伝い

こんにちは、公福舎隊長の長戸です!

 

本日の作業場は、お父様が大工さんでしたという始まりです

 

昔ながらの自宅兼作業場兼、用具保管庫としてはこの付近では当たり前の光景です

 

グラインダー・カッター・研磨機・コンプレッサー・小道具などなど数多く生前使われていた道具がたくさんありました

 

 

年期の入った血と汗が滲んだモノ

 

ご依頼主の長男様の人柄からかもし出される言葉から想像すると、優しく言葉少なめな、後ろでしっかり見届けてくれていたお父様だったのでは

 

この道具でどれだけの喜びが叶えられたかと思うとそれもひとしおでした

 

 

 

 

この他にも遺品がたくさんございました

 

 

今回の作業で思った事は、

 

故人は、職人気質で拘りと信念をもった落ち着いた人と見受けられました

 

なぜならば、部屋にある遺品の数々は整理整頓されており、遺品の大半が職に必要なモノばかり

それであって、一つの道具の種類も3・4種類存在していたからです

 

 

この場合はこのノミを使い、この場合はこのノミを使うといった使い分け=拘り

 

ではなかったでしょうか

 

 

 

この道具も我々のリユース部門で好まれる方々にしっかり伝え渡しをしていきます

 

できる限りモノの橋渡しをするのも我々の使命ですので、限りなく処分の軽減を行う姿勢に変わりはありません

 

 

 

遺品整理

生前整理

お片付け

不用品回収

松阪市

公福舎

 

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物置だってこのとおり!不用品回収・遺品整理・生前整理のお手伝い

こんにちは、公福舎隊長の長戸です!

 

毎年梅雨のこの時期は汗かきの私は少し動いただけで汗びっしょりになってしまいます。

男の中の男

まさしくです。

 

さてさて、認識という観点から少しお話をします。

 

依頼者様はある程度どのくらいの家財の量が家の中にあるかの理解はして頂いております。

がしかし、お庭などの外回りの部分となると意外と意識が薄いような気がします。

 

経験上、そのようなお客様が多いように感じます。

 

例えば物置の中身なんかは一杯詰まっていて何があるのかが分からないと言われる方がほとんどです。

 

 

車両に積み込む際、外回りのモノと家の中のモノを一緒に積載すると混載によって後の分別作業に余計な手間がかかります。

 

その場合の軽トラックなどは外回り専用に用意することが多いので結局外回りを含む場合は作業単価が2割程度アップしてしまいます。

 

あと、物置自体も撤去して欲しいとの要望も多く頂きます。

お庭からすんなりと撤去できればいいのですが大半の場合は分解してからの搬出作業となります。

 

公福舎ではお困りごと解決のご要望に出来る限り対応できるようにしておりますので遠慮なくお申し付けくださいませ。

 

 

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