現実 2017年9月13日(水曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です。
作業を行う夏の暑い日、冬の寒い日
暑さも寒さも我々にとっての状況は同じですが、疲労度は断然真夏の暑い日の方がキツイのは皆さんもご理解される事でしょう。
生前整理の場合は、他界という以前の状態で身分整理を行うので、いわゆる 不用品処分が主な作業となります。
しかし遺品整理の場合は、ケースによってグロテスクなケースも稀です
実際な本当の話なので正直に書きたいと思います
また、読んで当事者の方もご安心してお問い合わせください
グロテスクな代表的なケースに、
身寄りがないから気づかれなかった死体放置による畳への体液付着な状況
洗濯機の中の水が1年以上前でヘドロ状態
風呂場のウジ虫
などなど
真夏は、それはもう相当な現場です
こういったケースは、市の方からの問い合わせ割合が高いですが・・・・・
身寄りのない孤独死が理由で、市の担当となるからではないでしょうか
今も昔も生きる術の難易度は高く、AI時代に近づけば近づくほど、取り残された人とチャレンジする人のギャップが様々なところで交差する事で、この先ヒトがどのように分かれていくのでしょうか
公福舎では、「以前に・一旦・何とか・気づき・先ずは」など、遅くなる前に・遅れる前に・悪くなる前にのお手伝いとお助けで人の生きる喜びは何かを常に考えて向き合い、より良い地域社会に貢献できるお手伝いに努めて行きたいと思います
三重県松阪市伊勢市津市近辺を中心に、遺品整理・生前整理・不用品回収の
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