業者の本音

こんにちは、公福舎隊長の長戸です。

 

 

 

業者が作業を請け負う時に、依頼主様に対して気にする点があります。

 

気にするというか気にしてしまうというか、気にかけてしまうというか。

 

少しでも安く済ませたい依頼主様のお気持ちは十分理解はできます。

我々公福舎も、出来る限り安くすることに何ら抵抗はなく、如何に安さに尽くせるかがモットーの一つですので、常に新たな事に TRY & TRY 精神道まっしぐらです。

 

我々公福舎の見積もり基準の一つに、

「重量」

という見方があります。

不用品回収でもそうです。

重量で見積もりを弾き出す事は業界では当たり前です。

 

その重量、

 

それは

 

即ち 重さ なのです。

 

容量と重さは切っても切れない関係でして、この関係性をどのように工夫して経費削減として活かせるかが、我ら公福舎のお客様に安くするチャレンジスピリッツなのです。

 

重いモノの処分費と言うのは、どうしても必要以上に予算が増してしまいます。

その代表格と言うのが何を隠そう

 

「本」

 

「書類」

 

「雑誌」

 

「新聞」

 

「コミック」

 

「著書」

 

などなどの、紙類なのです。

 

 

普段の生活の中で紙類の存在は、日を追う事に実は見えない分からない数量の存在ではないでしょうか。

 

軽いモノの見知らぬの間の積み重ねって、それはそれは、

 

「えーーー、こんなに重かったの」と。

 

私たちが思う一つに、

 

「この重量を家は支えているという事じたい、凄い耐久性なんだな」と、感心させられるのです。

 

作業を請け負い、紙類の多かった経験でのエピソードで、依頼主様のお父様が医師。

勤勉家であり凄い数の著書が所狭しと埋まっていた事を思い出します。

 

当時は、200m離れたところに偶然にも製紙廃棄場があったので安く済ませられた理由で、我々・依頼主様ともWinWinでした。

 

ざっと軽トラピストン6往復

 

どれくらい積んで往復したかと言うと、

 

軽トラの荷台高さたった50㎝を縦横に積み重ねただけでしか無理でした。

 

たったそれだけしか積めずです。

たった50㎝です。

 

無理と言うのも、50㎝積んだだけで、それはもうタイヤがいや、車体自体が

 

シャコタン

 

なんです。

 

笑いごとのようにシャコタンブギで、廃棄上に曲がるコーナーリングで振られる振られる。(時速にもよりますけどね  笑)

 

タイヤが苦しいよって唸っていましたいました。

 

皆さん、紙類は地道に少しずつでもいいので廃品回収で出すなり、資源ごみで出すなり可燃ごみで出すなりした方が後々楽です。

 

これ、業者の本音です。

 

 

 

 

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