突然死 2016年5月9日(月曜日)
こんにちは、公福舎隊長の長戸です。
ゴールデンWEEKも終わり、長い連休であった方は休みボケで仕事に身が入らないのではないでしょいか!(笑)
さて今回は、この連休中、桑名市からのお客様の案件をご紹介させて頂きます。
今回のタイトルは「突然死」となってますが、最近よくニュースで見る事件でこの前も大阪駅の近くで車が突然暴走して、歩道を走ったり、逆走したりする怖い怖い事件がありますよね。
今回の依頼主(息子様)のお父様も、自動車運転中に心筋梗塞となり近くの歩道に突っ込んでそのまま帰らぬ人となってしまったそうです。
よくよくお話しを聞いてみると今年の初めも心臓の具合が悪く、2週間ほど入院されておられたそうです。
享年62歳で10年ほど前から一人でアパート暮らしをされて、つい最近また、昔のキャリアを生かして自動車に携わる仕事をはじめた矢先でした。
しかし不幸中の幸いで、他人を巻き込むことなくすんだことが何よりだったとご親族も胸をなで下ろしておられました。
私も車を運転することが多いこの職業ですし、しっかりと自分の体調管理には気を付けなければならないと再認識することにしました。